かくれている動物は何かな? お子さまの知能を伸ばす楽しい知育絵本です!
対象年齢:1歳〜
絵の一部を見て、何の動物がかくれているかをあててください。かくれんぼの方法は3種類。難易度の異なるかくれんぼが3種類用意されています。
何度も遊んでいるうちに、子どもはだんだん絵柄を覚えていくでしょう。そうしたら、難易度をあげて、何度も遊ばせてあげてください。かくれている部分を想像することで、脳が刺激されます。電子絵本だからこそできた新しい知育絵本をお子さまに体験させてあげてください。
イラストは、ボローニャ国際児童図書展受賞作家、本信公久が、このアプリのために書き下ろしたものです。
ぜひこの新しい絵本で、お子さまと「笑顔」の時間を共有してください。
★機能★
-「はんぶんかくれんぼ」
動物単独の絵の半分がかくれています。画面を開くたびにかくれる位置が変わります。黒い部分は、ドラッグすると動きますので、もっとかくしたり、少し見せてヒントにしてあげることもできます。画面をタップすると、動物全体が現れます。一番簡単なモードです。
-「まどからかくれんぼ」
背景と一体となった動物の絵が、窓から一部だけ見えています。窓の位置は画面を開くたびに変わります。画面をドラッグすると、窓から見える絵が動きます。画面をタップすると、絵柄全体が現れます。少し難しいモードです。
-「よるにかくれんぼ」
背景だけでなく、動物をかくす前景と一体となった絵をサーチライトで照らします。サーチライトはドラッグすると動き、ピンチする(2本の指で拡げる)と、大きさを変えることができます。画面をタップすると、動物全体が現れます。さらに難しいモードです。
-「おいかけてかくれんぼ」
動物がランダムに移動します。サーチライトをドラッグしたり、ピンチ(2本の指で拡げる)して大きさを変えながら、どうぶつを見つけてください。画面をタップすると、動物全体が現れます。一番難しいモードです。
★作者紹介★
本信公久(もとのぶきみひさ)
1944年福島県郡山市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、フリーのイラストレーターとなる。イラストレーション、絵本、版画、装幀デザイン等で活躍。これまでに多数の絵本を出版している。1990年、「シマウマだけどウサギ」(くもん出版)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。